なにさま?!ミーハーズ


『ガリレオ』第五章

いやいや。同じ物理学専門と言っても、日本科学技術大の上田教授と帝都大の湯川教授じゃエライ違いですわ。湯川教授は正確には準教授だけど実にクールで頭が切れる!カッコいい♪上田教授はあんまり難しい理論での説明はなさらないけど、いかんせんエロ。しかもエセ臭い。「ドンと来い、超常現象」って同じようなこと言ってるんだけどねぇ。
失礼!
月曜の朝『トリック・劇場版』を観たので(録画)ついついトリック・上田と湯川教授を比べてしまいました。

「ところで」、この先はネタバレ必至です。まだご覧になっていない方にはごめんなさい。ご容赦下さい。




「さて」、今週の第一の感想は「なるほどねぇ」。
先週、「タイトルコール前に犯人と犯行現場etcを見せてしまえば、後の流れに無理が生じにくいのではないか」と何様気取りで感想を述べましたが、予告で既に違うパターンなのが見えていたのでどうなることやら・・・と観始めました。凶器のアレだとか、それが見える伏線だとか、謎そのものは決して秀逸ではないけれどあの方法があったとは。ちょっと感心。犯人不在であればこのドラマの形式は確かに成立する。『ガリレオ』は別に殺人事件メインの刑事ドラマではないのだから必ずしも犯人がいなくてもいいんだもんね。
エンドロールチェックしてたら、今週の脚本は福田靖じゃないんだね。古家和尚。『ライアーゲーム』とか書いてたそうで・・・。そちらはノーチェックですが、3話だったかな、福田と共同で書いてるんだよね。
毎回文句をつけてる湯川教授の閃きタイムですが、今回初めて(5話にしてやっと?)閃いた瞬間が腑に落ちました。なかなか結論が出ない何かについて思考を繰り返している時って、なんでもないきっかけや全く別のことから結論に繋がるアイディアに出会えたりするし、情報を積み重ねていく中で意識としてもいろんな鍵を拾うけれども無意識の方も重要な鍵を選別していて、ある時それが全て繋がるという瞬間があったりします。湯川教授の閃きも正にそれなんだということがようやく納得できた感じ。湯川教授の脳内映像を見ていれば今までも毎回そういう意味合いも含んでいたのでしょうが、それにしても無理やりとかこじつけという印象が強かった。今回も唐突ではあるけれど、点が線になる感覚がよく表現されてたように感じました。台詞の流れの影響も大きい。ということは、福田靖より古家和尚の方が・・・・・(自粛)。

そしてなにより、今週のゲストがよかった!水野美紀ではなくニコの方です。先週の予告から楽しみにしてました。ニコ、春ドラで1番ハマッてた『セクシーヴォイスアンドロボ』のニコ。大後寿々花ちゃん。彼女のオトナのようなコドモのような、クールなような人懐っこいような・・・という雰囲気が大好き。子供嫌いの湯川教授も大人びた生意気な中学生はオッケーなのね。ラスト前のニコと湯川教授のベンチでのシーン、よかったー。「両親の苦労を見て育った子供は・・・」の掛け合いがテンポもよくて、お茶目な湯川に大笑いしてしまった。今週は内海との研究室のシーンは取りやめて、あれで終わってよかったのに(笑)。今回の事件で湯川教授に出会ったことがきっかけで数年後にニコが帝都大で物理学専攻してそうな予感を感じられるいいシーンだったから。
来週は堀北真希が出演するのも楽しみ!ゲスト批判しておきながらナンですが、好きな女優が出るなら何でもオッケーです(笑)。こうなったら再来週は桜井幸子♪が犯人役で登場、その次は木村佳乃がサブゲスト、最終回は是非松嶋菜々子♪と対決で、歴代の福山♪の相手役と夢の共演を是非実現していただくってことで(無茶)。って、女優ばっかりかい!っていうか、自分の好きな女優御三家(この3人をこう呼んでいる)が1人残らず福山♪の相手役経験者だと自覚したの初めてだ・・・。いや、各々が共演してるのは全部観てるけど、この角度で認識したことがなかった。まあ幸ちゃん♪は福山♪が片思いしてただけなので正確には相手役とはいえないのかもしれないけど。
それにしても今回ゲスト出演の水野美紀、冴えなかった。というか、ニコの母親役は別に水野でなくてよかったような・・・。せっかく水野を起用するなら、もう少し水野のよさを生かせばいいのに。火の玉の目撃者が利重さんなのもちょっともったいない気がしました。来週は堀北ちゃんに加えて手塚理美も出るんだよなぁ。

「話は変わりますが」、内海刑事ってホントに大丈夫なのか、刑事として・・・。ラストの研究室で湯川教授がどの時点で事件のキモに気が付いたか挙げていくところがありましたが、いちいち感心してていいのか!配属間もなかろうがもう少し自分で考えろ、と内海の刑事としての資質に不安を感じてしまった。「一射入魂」も私はあのステンドガラス工房に入った時点で気が付いたよ(あれでアーチェリーと事件の絡み方がわかった)。それと、前回・前々回のように警察サイドが事件として捉えていない事件を追う場合は気にならなかったのだけど、今回のように警察が捜査中の事件で内海が単独で湯川教授に意見を求めたり、湯川と二人で現場検証に行くのはちょっと引っかかりを感じた。思い込みかもしれないけど、捜査は二人一組でやるものと思ってきたのでそう感じるのかもしれません。ま、弓削(品川)も頼りないけどさ。

「ところで」。学生のやつ!だから湯川教授と内海が付き合ってるとかウワサを立てるんじゃないってば!どんどん二人の関係がそっちに向いてしまうじゃないかぁ。。。
いいかげん諦めればいいのだけど、諦め切れないの・・・(月9だからって恋愛フラッグ不要論)。

あ、そうそう。湯川教授、内海じゃないお客にはステンレスのカップでお茶を出すんだね。
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by yu-er_911count | 2007-11-15 02:32 | ドラマ

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「なにさま?」とは「ドラマや映画などについて熱くなるあまり、いかにもえらそうに、あるいはプロデューサー気取りで語ってしまう」おバカなことである!ネタバレご容赦!
by yu-er_911count
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