なにさま?!ミーハーズ


2015年冬ドラマ初回感想 1/11~14開始分

11日のがこぼれてたわ・・・。
初回感想第二弾行きます。
ネタバレは避けますが、未見のものがある方はご注意ください。


●BS日10『だから荒野』
桐野夏生原作、未読。
鈴木京香が夫にも息子たちにもバカにされていて、虐げられている奥さん/お母さん役なんですが。劇中、容姿も大したことないと蔑まれている場面があるのがねぇ。超違和感。
「京香ちゃん、きれいじゃん。美人じゃん。何の不満があんだよ?」
と言いたくなります(笑)。特に夫(杉本哲太)には「あんなきれいな奥さんが家で待ってるんだから生意気言ってんじゃねーよ」と殺意すら覚えます。まーーー、この旦那、ひどい。失礼極まりない。無神経すぎる。あんな誕生日なら外食しなくていいよって思っちゃう。朋美が家出するのも当然!間違ってない!
まああのお弁当は京香ちゃんが作ったと思ってもひどいけど…(;'∀')
家出してからも朋美の受難は続く。人助けしたら泥棒されるわ、いい人だと思ったら下心あるわ、旦那は相変わらず酷いわ。
もうなんか肩持つしかない。
第1話の終盤は秀逸。ラヴェルの『ボレロ』がとても効果的で、朋美が第一段階解放されたことが伝わってくる。ただ、それが救いになったらお話終わっちゃうので、彼女の受難はまだまだ続く・・・模様。2話もなー。

●月8『警部補・杉山真太郎~吉祥寺署事件ファイル』
谷原章介主演。
病床の妻と子供が3人いる刑事・杉山真太郎。事件を追っている最中に妻の容体が急変し看取ることができず、子供たちのために刑事を辞めて転職すると決めたのが第1話。
ええーーー、タイトルに警部補って書いてあるのにーー?
いきなり裏切るじゃん。
そう思って第2話。
転職する、だからパソコン教室に行くって言ってるのに、後輩が強引に迎えに来る。現場に駆り出される。優秀だから辞表が受理されてない。本人は辞めた気満々だからめっちゃ普段着でウロウロしてる。やる気ないのに事件紐解けちゃう。そして事件解決しちゃう。でも本人辞めた気満々。なのにまだ受理されない辞表・・・続く!
て、おい。このドラマ、刑事ドラマなのか?ホームドラマなのか?どっち?!どっち行くの?!
そんな感じでタイトルを信じることができないドラマですが、子供を大切にしてる杉山と谷原の私生活が重なる。なんかほっこりする。

●火9『ゴーストライター』
タイトルを知った時は正直驚いた。だってあの人が自然と思い浮かんじゃうじゃん、佐村g(略)。番宣か何かで中谷美紀があの人の記者会見を参考にしたって言ってたと聞いた時はちょっと吹いた。うんうん、ですよね。逃れられないよね、佐m(もういい)。
水川あさみ扮する由樹は小説家志望なのだけれど、「結婚前のモラトリアムで小説家をちょっと目指してみた」という設定。それでいて実は才能溢れてるってことで、それだけでシンデレラストーリーか夢物語。むしろ「そんなんだったら苦労せんわ!」と突っ込みたくなるけれど、そこはゴーストライターってタイトルだから。まあスルーしてやるかって感じです。
ベストセラー作家・遠野リサを演じる中谷美紀が久しぶりに違和感なくてイイ。私見ですが、中谷美紀っていつの頃からか芝居が変に濃いというか粘着質過ぎる気がしていたのですが、この役ならそれが生きる!軽くホラーな空気感もあるしね(笑)
で、水川。ただの小説家志望の女の子のサクセスストーリーなら水川じゃなくてもいいんじゃん?というところですが、この作品では後々の女のバトルが約束されているのでいい配役ですよね。中谷と水川のバトル、観たい。

●火10『まっしろ』
一昨年だったかの『ミス・パイロット』が頭をよぎった。あの時も「なんで堀北真希が今さらこういう感じの役をやるんだ?」って思ったんだよなぁ。まあ私は堀北真希が好きなので観ていて、あのドラマは時間がとてつもなく駆け足で進んでいく展開だったので年数経過させるためには上手な人をキャスティングしないと難しいんだろうねと受け止めたけど。
でも今回はどうなの?舞台はセレブ専用病院で「白い大奥」、堀北真希の役どころは玉の輿を狙って白い大奥に入ってきたナース。真摯なところやまっすぐなところがある女の子だということは少しずつわかっていくのですが、別にこういう感じのヒロインを堀北真希がやらなくてもいいのでは…という気持ちは否めない。コメディタッチの印象だけれど、新しい形の医療を描こうとしているという意味合いなのかな…?
大奥の面々がなかなかいいので案外ハズレじゃないのかもしれないけど。

●水10『残念な夫。』
原作なしのオリジナルだそうで期待はしています。でも対抗馬がなぁ・・・。
玉木宏と倉科カナが夫婦で、玉木が演じる榛野陽一は子供が生まれてからお父さんになり切れない「残念な夫」。その陽一からすれば妻が「オレ<娘」になってしまってモンスター妻じゃんと思っているらしい。子育て初期の夫婦のズレをコミカルに描いている作品と言えます。
このドラマで印象的だったのは陽一が妻を「ちーちゃん」と呼び続けていること。第1話の中盤くらいまでは「子供ができてママとかお母さんとか呼ばれるよりはいいんじゃないの?」となんとなく思ってました。今までの夫婦ドラマとかでもよくあったでしょ、「私はあなたのお母さんじゃないのよ!!」ってやつ。子供いなくてハムスター飼ってるだけの『昼顔』でも上戸彩んちは「パパ」「ママ」って呼び合ってたし(すっごく気持ち悪かった)。子供ができても名前で呼んでるっていい旦那さんじゃんと思っちゃったわけですよ。
でも途中で気が付いた。これ、逆説ですね。妻は母になり髪振り乱して子育てに取り組んでいるのに、夫はイマイチ本気で子育てに取り組めなくて父親になり切れていないことの象徴。最終的にどうなるのか気になるところ。
でも対抗馬がなぁーーー。

●水10『○○妻』
夫のウラが妻。
柴咲コウと東山紀之が夫婦で、夫はニュースキャスターで、妻はものすごく尽くしてくれているけれどどこか空虚。愛があるのかないのかわからない。しかもこの二人、入籍してない。しかも秘密。しかも妻が謎すぎる!!
謎があると必死で観ちゃう。謎を解きたい。解かれたい。先が気になるドラマ。
これがウラだから夫の方が弱くなっちゃう。なんで同じ時間にぶつけるかなー?!できれば、9時に夫を観て、流れで妻に来たかった。
by yu-er_911count | 2015-01-25 00:23 | ドラマ

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「なにさま?」とは「ドラマや映画などについて熱くなるあまり、いかにもえらそうに、あるいはプロデューサー気取りで語ってしまう」おバカなことである!ネタバレご容赦!
by yu-er_911count
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